二代目 実明館館長 中野茂

こどもたちに信念を持って接する、分け隔てなく平等に付き合う、これも剣道の中での教えである平常心、不動心に等しいものであると思っております。多感な時期の子供達と稽古する上でのひとつの基本と思い日々おなじ床の上で過ごしていきたいと思います

 

 

 

道場だけの稽古に終わらず実生活の中で生きる、そういう稽古であるべきだと思っています。また、それを心がけて修練していくべきだと思っています。

道場のあゆみ

昭和52年11月 宅地内に剣道場開設し開館

昭和53年4月 正式に発足
     6月 実明館保護者会発足
        初代会長 竹部勇氏就任

昭和54年4月 第一回 遠征稽古(香取神社)

昭和55年5月 大相模剣道クラブ交歓試合開始
       秋山長作先生指毫による
       「百錬剛」掲額

昭和58年8月 実明館剣道場開館5周年記念祝賀会

昭和63年4月 実明館保護者会
       二代目会長
       山沢茂夫氏就任
    9月 遠征稽古
       (あすなろの里)

平成7年2月 道場屋根瓦改修工事完了
    4月 実明館保護者会
       三代目会長
       加藤 脩氏就任

平成8年7月 初代館長
       中野 實氏逝去

平成9年8月 実明館剣道場開館
       20周年記念祝賀会
       二代目館長
       中野 茂氏就任

平成12年7月 道場改修工事
       (壁面補強)

平成15年11月 三代目副館長 中野 聡
       六段昇進授与

平成25年8月 三代目副館長 中野 聡
       七段昇進授与

平成17年7月3日現在の実明館道場剣士の集合写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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